どんなサインがでたら夫婦は終わり?
夫婦を続ける意味ってなに?
サインが出ても関係修復はできるの?
妻と会話がないし、子供も居ないし、妻の愛情も感じられなくて家に帰るのが辛い。
そうなってしまうと、自分たち夫婦はもう終わっているんじゃないかと思うし、このまま結婚を続ける意味が分からなくなってきますよね。
この記事では
・夫婦終わりのサインが知りたい
・夫婦でいる意味ってなんだろう
・終わりのサインがでても関係修復できるのか知りたい
こんな悩みをもつあなたへ夫婦生活とはを教えます。
もう夫婦生活を続ける意味がない?終わりサインのチェック項目とは?
子供がいれば共通の話題もあるかも知れませんが、子供がいなくて互いに関心がなくなり会話も無くなってしまえば、それは同居人です。
離婚を意識するのに、別にDVだとか不倫しただとかの大事件は必要ありません。
離婚原因で一番多いのは「性格の不一致」です。
では性格の不一致とは、どんなことを指すのでしょうか。
DVや不倫とは違って、多くの場合はっきりした理由はありません。
あえて言うなら日常生活の中で積もっていった不満を指すのです。
チリツモ不満なので離婚に踏み切るまでには段階があります。
私の場合、会話が少なくなり今まで我慢していたことについて不満が積もり、一緒に過ごすことが苦痛になって離婚に踏み切りました。
まさに性格の不一致による離婚原因です。
離婚寸前の夫婦の兆候として次のようなことがあげられます。
・会話がない
・目を合わさなくなる
・一緒に食事をしない
・休日もバラバラにすごす
お互い干渉をさけるようになれば立派に「夫婦生活終わりのサイン」そのものです。
家に帰宅することが苦痛に感じるまでになっているなら、別れを切り出すタイミングになるでしょう。
同居人は夫婦ではありません。
夫婦としての意味を失っているのです。
夫婦生活がしんどい?夫婦仲が終わったサインが出たら修復不可能!?
日常生活のチリツモ不満により発生した夫婦生活終わりのサインなので、サインが出たときには修復は不可能です。
そうなりたくないのなら、常日頃から日常での生活態度やコミュニケーションをどうするかが重要になってきます。
よく男は頭で考え、女は感情で考えるので感じ方が違うと言います。
男性は離婚話がでた後でも「もう一度やり直そう」と言いますが、女性は、もうそんな段階は過ぎたと感じているので、そう言う言葉が出たこと自体が信じられないのです。
ですから、やり直しはあり得ません。
男性としては現在の問題を解決したいと思うのかも知れませんが、日常的な気持ちのズレを元に戻すことは出来ないのです。
出会った頃のようにまっさらな気持ちにお互い成れないじゃありませんか。
それはもう仕方ないのです。
でも、やり直したい気持ちが心のどこかに有るのなら、1日も早く自分から行動しなければいけません。
喧嘩が出来るうちなら、まだチャンスは有ると思います。
まずは会話をするところから初めて見てはどうでしょうか。
会話をしていてもパートナーから質問や返事がないと、がっかりした気持ちになると思いますが、それは奥様も同じです。
相手の言葉をシッカリ受け止めることが出来たら、やり直せるかも知れませんよ。
まとめ
この記事では
・なにが夫婦終わりのサインなのか
・夫婦でいる意味とは何か
・終わりのサインがでた後の関係修復はできるか
について解説しました。
夫婦生活終わりのサインとは、日常生活の中で出てくる感情のズレや違和感の積み重ねです。
夫婦でいるために重要なのは、日々の生活での態度や相手とのコミュニケーションをいかに大切にするかと言うことです。
結局のところパートナーへの不信感、不満が全ての引き金となり、お互いが信じられなくなれば夫婦としては終わりに近づいていくのです。
やり直したいのなら喧嘩の出来るうちに話し合えるようにしましょう。
このまま夫婦生活を終わらせるのか、改善して続けるのかは全てあなた次第です。