あれ!?スマホが反応しない!って時の原因は乾燥だけじゃなかった。


スマホが反応しない!原因は、
大きく分けてスマホ側の問題と手が乾燥しているなどが考えられます。

こういった原因と対処法って意外と知られていないので、

 

あれ!?スマホが反応しない!なんで?

 
と、焦る人が急増しているようです。

その原因はこちら
 

  • 定期的にパネルをきれいにしてあげる
  • スマホの感度が低い
  • 手が乾燥している

 

僕も経験済み。

 

パズルゲームやアクションゲームをしている時に、

いきなり効かなくなると、
『ちょっっ今はマジで勘弁』なんて事になります。

タッチパネルが反応しない=即死

ですからね。

そんな時の原因と対処法をご紹介します。

 

 

スマホ側の原因

スマホの画面が汚れている
画面をきれいしてもダメで保護フィルムをつけているときは、
保護フィルムを取り替えましょう。

保護フィルムに傷がつきすぎていたり、
汚れている事でも反応が悪くなります。

手は脂や汗で意外と汚れているので、
スマホも汚れています。

定期的に綺麗にしてあげましょう。

反応はするけど反応が遅いって時は、
キャッシュを削除あるいは再起動するのがオススメです。

キャッシュの削除方法や再起動の方法はこちら

※キャッシュを削除すると閲覧履歴なども削除されてしまう可能性があるので、
その辺りはしっかり確認してから行って下さい。

 

 

触る手に乾燥などの問題がある場合

スマホのタッチパネルには「静電容量方式」という方法があり、
タッチパネルに触れた時に電流(静電気)に感知して反応します。

静電気は、適度に水分がないと起きにくいので、
手が乾燥していると静電気が発生しにくくなり、
結果反応してくれないというわけです。

じゃあ、指に水分を与えたら良いんでしょ!

そう考えて、指先に水につけたり、
舐めたりして指先に水分補給して操作する人もいるみたいです。

スマホに水をつけたり舐めた指で触るのは抵抗がある!

対策方法
ハンドクリームを指先になじませる。
この時、つけすぎるとスマホの画面がベトベトになるので、
つけすぎないようにしてください。

もちろん塗ってすぐもダメですね。

ハンドクリームがないって時は、
指先にはぁ~~と息を吹きかけて軽く水分補給!

やっちゃダメなのが静電気を浴びるために、こする事。
こすると、摩擦で肌がすれて乾燥肌がひどくなってしまいます。

さらにシミやくすみの原因にもあるのだそうです。

メラニンは、私達の体を紫外線から守る働きもしてくれますが、シミを作りだしてもしまうのです。
そして、皮膚はこするなどの物理的な刺激を受けることで防御反応としてもメラニンを生んでしまうのです。それがシミやくすみ原因となります。
以上まとめますと、メラニンを生む原因は、①紫外線②こすること
それが、シミ、くすみにつながります。

出典:http://kirei-woman.jp/skincare/4608/

それでもダメな方は、タッチパネル専用のペンを使うという手もあります。
今では、100均でも販売しているので、試す価値はありますが、
面倒ですよね。

ならば、スマホの設定で感度を調整するといいう手もあります。

 

スマホの感度の上げ方

アンドロイドの設定方法

【設定】 > 【端末情報】 > 【タッチパネル補正】の順番に画面をタップすると、以下の様な画面が表示されます。
※OSのバージョンによっては操作が若干異なったり、機種によってはできないこともあります。
出典:http://game-tomorrow.com/blog-entry-1148.html

アイフォンの設定方法

タッチ調整には、いくつかの機能があります。これらの機能を使うには、まず、「設定」>「一般」>「アクセシビリティ」>「タッチ調整」の順にタップし、「タッチ調整」をオンにします。

出典:https://support.apple.com/ja-jp/HT205269

 

 

まとめ

スマホが反応しなくて困っている人の多くは、
手の乾燥が原因みたいです。

手の乾燥対策をして、
一つでも乾燥からのトラブルを回避しましょう。

今年は、あかぎれしないように頑張ります!

それでは

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