小学生は朝ごはんを食べない!? 理由と割合からアドバイス!!

子どもが朝ごはんを食べてくれない。

朝は何かと忙しく、子どもにだけかまっていられない。

ついついイライラしてしまったり、怒ってしまったり…

 

朝は気持ち良く子どもを学校へ送り出してあげたいのに「どうしたら良いのかわからない」

と悩んでしまう。

 

でも、子どもが朝ごはんを食べないのには、それなりの理由があるのです。

この理由を知らないといつまでたっても悩みは解決しません。

 

 

小学生が朝ごはんを食べない理由と食べられないワケは?

 

 

子どもが朝ごはんを食べない、または食べたがらない。

一番の理由は「食欲がないから」です。

 

「食欲がない」理由はいくつかありますが、主なものは次の二つでしょう。

 

大人でも寝起きって食欲わきませんよね。

「眠いから」とギリギリまで寝ていて、起きてすぐ朝ごはんはつらいと思います。

起きたばかりは、頭も体もちゃんと起きていないので食べる準備が出来ていないのです。

 

前の夜に沢山食べすぎたり遅い時間に食べてしまったりすると消化されなくて、朝になっても空腹感を感じられないこともあります。

 

空腹感は脳が「脳にエネルギーが足りていないから補給して」と身体に命令することで感じるものです。

 

この命令がきちんと伝わらないと食欲はわいてきません。

 

起きたばかりで脳も身体も完全に目覚めていないと、上手く命令が伝わらず「食べたくない」となってしまいます。

 

前の夜に食べ過ぎたりして消化しきれていない時も同じです。

エネルギー補給の必要性を脳が感じなければ命令はでません。

 

朝ごはんを食べてもらうには、このエネルギー補給の命令を脳にきちんと出してもらう必要があります。

 

朝ごはんの30分くらい前に起きてもらい、出来れば少し身体を動かして脳も身体もきちんと起こす。

前日の夕食や夜食を食べ過ぎないようにする。

 

時間がない場合は、ヨーグルトドリンク、果物ジュースなどを少しでもよいので飲んでもらい、胃に目を覚ましてもらう。

 

こうすることで脳の命令が伝わりやすくなります。

 

また集中できないから食べられないという場合もあります。

朝は忙しくて落ち着いて食べることができないと感じているお子さんもいると思います。

一人で食べるのがイヤだと感じているお子さんもいます。

 

食事に集中できる環境を整えることも大切ですね。

 

 

小学生は朝ごはんを食べない割合は!? ウチの子だけと悩まないで

 

実際に小学生で朝ごはんを食べない子はどのくらいいるのでしょうか。

 

2019年度の文部科学省のデータでは、


出典:https://news.yahoo.co.jp/byline/fuwaraizo/20200907-00195897

となっていて、前年と比べると食べない子の割合はわずかですが減少傾向にあります。

 

「しっかり食べる」と答えた子以外は、毎朝きちんと食べているとは言えない状況です。

40人のクラスなら4~5人は毎日ではなくても食べていない子がいることになります。

 

「ウチの子だけでは…」と悩む方もいるかと思いますが、朝ごはんを食べない子は決して少なくはありません。

 

朝ごはんは、脳と身体の健康を保つためには必要との見方もあります。

そう言われれば、よけいに心配になってしまいます。

 

だからといって、「食べなさい」と言っても食べてはくれません。

 

脳の命令がきちんと伝わったとしても、お子さんがもともと少食だったり偏食が激しかったりすれば食べてはくれないでしょう。

 

食べない子の理由のひとつに「食べたいものがないから」というのがありました。

 

 

お子さんに何を食べたいか聞いてみたらどうでしょう。

もちろんお菓子意外ですが…

 

 

「別腹」って言葉ありますよね。

あれは目で見たり匂いをかいだりすることで食欲がわいてくる脳の働きの一種です。

 

これは満腹のときでも、食欲を促すことが出来ます。

 

沢山食べなくてもいいのです。

少しでも食べて、まず朝ごはんを食べる習慣をつけるのが良いと思います。

 

 

小学生は朝ごはんを食べない!? 理由と割合からアドバイス!!まとめ

 

朝ごはんは、健康な心と身体を作るのに必要だと言われています。

 

お子さんが朝ごはんを食べてくれないのは、親としてとても心配です。

だからと言って無理やり食べさせようとしてもそれは逆効果になりかねません。

 

私の子どもの朝ごはんはパン食でしたが(もちろん本人の希望で)、トーストにつけるジャムの種類を変えたり、サンドイッチの具だけ作って好きにはさませたりしていました。

 

ご飯派のおじいちゃんの納豆をトーストにのせた時は一瞬目を疑いましたね。

あれはあれでいけますが…

 

まったく食べたくないという日もありましたが、好物のフルーツだけは食べてくれました。

それでも良いと思っていました。

 

深刻に考えず、出来ることから少しずつ習慣になるようにしていければ良いのではないかと思っています。

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