結婚して新たな家庭を作ることになって幸せで大変な日々も、年末に慣れば悩むのがお歳暮ですよね。
別の家庭となったのなら、どちらの両親にもお歳暮って贈るべきなんだろうか?
それとも親同士がやるべきなのだろうか?
地域や各家庭でマナーやルールは様々ですが、今回は一般的なマナーやルールはどんなものがあるのいか調べてみました!
実家にお歳暮は送らない人も、お互いの声掛けで理解し合うのがベスト!
年末年始の帰省のちょっと前に、自分の親に「お歳暮ってどうする?何かする予定ある?」と軽く聞いてみましょう。
既に結婚している兄弟姉妹がいればそことあわせるのがいいと思いますが、そういうパターンがない場合はまずは親御さんとどうするか話し合いましょう。
また、兄弟姉妹の家庭にも贈るというご家庭もあると思うので、そういう事も含めてまずは親御さんと相談するのがよさそうです。
最近では昔ほどマナーやルールに縛られることもないので、贈らないという選択肢も増えてきています。
もちろん相談した上での事になりますが「うちはいいよ~気を遣わないで~」というご家庭も増えてきているみたいです。
今は気苦労しない関係性を保てるほうがいい時代になってきているのかもしれないですね~。
義理の両親のお歳暮は夫婦で話し合いが必要!?考え方は各家庭で違う!
自分の実家は気軽に相談できても、義理の実家には気軽に相談なんて出来ないですよね・・・。
その場合は義実家の実子が確認するのがベストです。
地方によってマナーやルールも違うため「うちの地域ではではこうするのよ!」という義実家もあるかもしれませんが、実子が表に立って相談に乗ることで不要なトラブルは回避するようにしましょう。
お中元やお歳暮というのは両家のつながりと考えている人もまだ多く、こだわっている人もおられます。
贈らない=今後は付き合いしたくない、と思う人もいるので、お互いの実家にはお互いが必ず確認してすり合わせるのがいいでしょう。
子供世帯だけで「贈らなくていいよ」と決めると後々トラブルになる場合もありますので、やはり一度は実子が実両親に確認しておくのがよさそうです。
結婚後は実家にお歳暮を送らないとダメ?実家や義理の両親はどう思ってる?まとめ
色んなものが届くのが嬉しいこともありますが、どんなものを送ればいいのか悩んでしまうお歳暮。
簡単に辞める事もできないので、親御さんや夫婦で話し合ってトラブルがないようにしていけるといいですね!