世の中のすべての兄弟が、仲が悪いわけではないのですが、仲の悪い兄弟はいますね
仲が悪いのは、兄の責任?弟の責任?仲が悪いのにはそれぞれの理由があってのことです。
小学生の頃は、仲が良かったのに、大人になって、しゃべらなくなった兄弟もいれば、昔からずっと仲が悪い兄弟もいます。
私にも兄がいますが、仲が悪いというわけではないのですが、それほど会話があるわけではありません。
どうして兄弟って仲が悪いのだろう、いつから仲が悪くなったのだろうと考えている方の参考になればと思います。
兄弟はなぜ仲が悪い?
兄弟の仲が悪いのは、様々な理由があります。
理由として挙げられるのものとして。
- 兄が暴力的で、自分勝手すぎる。
- 弟がすぐに親に頼ってばかりで気に入らない
- 兄のお下がりばかりでなど、兄ばかり優遇されている。
- 弟ばかりかわいがられる。
- 性格が合わない
それぞれ自分の中で相手に対する嫌な感情を持っているようで、兄は兄なりに、弟は弟なりに言い分があるのでしょう。
たとえ仲の良い兄弟でも、相手に対して、どこかにモヤモヤしたものを抱いているのも確かですよね。
兄弟の仲が悪くなるのは大人になってから?
子供の時は仲が良かったのに、いつの間にかしゃべらなくなった兄弟、昔からずっと仲の悪い兄弟、それぞれの環境によっても違ってくるのです。
子供の時の兄弟喧嘩は、すぐに仲直りして、いつの間にか一緒に遊んでいるみたいなことが多いですよね。
大人になってからの兄弟喧嘩は、何年も話をしなくなった、食事の時間もずらす、など少し重い感じのものになったりします。
大人になると、兄弟の間でも、揉める原因が増えてくるので、仲が悪くなってしまうのです。
親の介護の問題や親の遺産問題、給料の多い少ない、それぞれの家族に対する不満などが、兄弟の仲を悪くする原因です。
私も兄とは子供の頃よりは、話さなくなりましたし、距離を置くようになりました。
それぞれ生活のリズムが違うのですから、自分に合わせろではなく、一定の距離を保っていくのが、兄弟としてはいいのかもしれませんね。
まとめ
兄弟は仲が悪いのか、仲が悪い理由などについてまとめさせていただきました。
兄弟なのだから仲良くしろ、血が繋がっているのだから、と言われても、兄弟だから腹の立つ事が山ほどあるのです。
兄弟よりも仲のいい友達なんてたくさんいますよね。
兄弟にしか分からない部分が多くあるのが事実なので、それぞれの兄弟の環境に合った付き合い方をするのが一番ですね。
こうすれば仲良くなる、あそこの兄弟はすごく仲が良い、なんて言われても、それはそれ、自分は自分です。
兄弟の仲が悪くて悩んでいる方やどうすればいいのか考えている方のお役に立てればと思います。