野菜嫌いのダイエットにおすすめの食べ方は?野菜がおすすめな理由も解説

「ダイエットしたいなら、野菜をたっぷり食べましょう!」
そんな言葉に、拒絶反応を示してしまう野菜嫌いのあなたには、こんな食べ方がおすすめです。

 
①調理方法を変える
②形状を変える、何かと混ぜる
③食べられる野菜を探す

などなどそもそも、野菜がおすすめな理由ってしってますか?

 
野菜はカロリーが低いからもう一つ理由があって
ダイエット中は食べる量が減るので、便秘になりがちだからです。

 
そのあたりを詳しく解説していきます。

 

野菜嫌いのダイエットにおすすめの食べ方は?

 

ダイエット=サラダと思っていませんか?
生野菜は食べにくく、繊維質を感じて苦手、という方は多いです。

 

そこで、スープや、鍋物にしてしまいましょう。
火を通せばかさが減り、たくさん食べられます。

 
おまけに汁でお腹が一杯になり、これだけで満足してしまいます。
肉や豆腐を入れれば栄養面もバッチリです。

 
コンソメスープ、中華スープ、味噌汁。
鍋なら和風、カレー、キムチなど、味のバリエーションは無限です。

 
野菜を見るだけで、ゲンナリしてしまうなら、形を変えましょう。
果物と混ぜて、スムージーはいかがでしょうか?

 
野菜ジュースは最も手軽ですね。
野菜成分がなるべく100%に近いものがおすすめですが、それにはトマト独特のドロっと感があり、嫌いな人は飲めないかも。

 
果汁が入ったものなら、さわやかで飲みやすいと思います。
種類も多く、季節限定のものなど、いろいろ出ているので、楽しめますね。

 
思い切って、青汁はいかがでしょう。
たくさんの種類の野菜が凝縮されて入っていますから、栄養的には申し分ありません。

 
匂いが気になるなら、ヨーグルトや牛乳、豆乳を入れるといいですよ。

 
私は青汁に、牛乳を入れて、おからパウダーを混ぜて飲んでました。
両方のクセが消えて、飲みやすかったですよ。

 

野菜嫌いと言っても、食べられる野菜はあるのではないでしょうか。

どうしても食べられないものは食べなくてもいいと思います。

 
嫌いなものがあるのは、仕方のないことです。
食べられる野菜を、工夫して取っていきましょう。

 
ところで、野菜の代わりに果物を食べるという人もいますが、野菜と果物では、含まれる栄養素が違います。
果物には糖分が多いため、野菜の代わりにたくさん食べることはおすすめできません。

 
野菜は調理が面倒だからと嫌う人もいますが、便利なカット野菜や冷凍野菜も豊富に出回っています。どんどん利用したいですね。

 

ダイエットに野菜がおすすめな理由


 
まずは、当然ながら、カロリーが低いから。
同じ満腹感を得るなら、カロリーが低い方がいいのは当然ですね。

 
ダイエット中は食べる量が減るので、便秘になりがち。
野菜は、食物繊維が豊富で、お腹の調子を整えてくれます。

 

それから、最も重要なのは、野菜に含まれるビタミンとミネラルが、代謝のために必要であるということです。

 
代謝とは、食べたものの栄養素を分解したり、合成したりする
働きのことです。

 
カロリーを気にして、炭水化物や脂肪を減らしても、体重が減らないのは、代謝のために必要なビタミンとミネラルが不足しているから。
同じカロリーなら、ビタミン、ミネラルが多い食事の方が、痩せやすいということですね。

 

まとめ

野菜嫌いのダイエットにおすすめの食べ方は?

 

①調理方法を変える
②形状を変える、何かと混ぜる
③食べられる野菜を探す

 

私は野菜嫌いだから!なんて決めつけないで、工夫次第では、意外と美味しいと思えるかもしれません。

 
子供の頃から嫌いだったものも、時が経てば、味覚も変わりますから、チャレンジしてみることをおすすめします。

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