自分のお腹の中に小さな命が宿った事が嬉しくて喜んでいる方も多いと思います。
ですが妊娠期間中って実は沢山大変なことがあって「想像していたマタニティライフと違う！」と思う事も。
その中でも最初に大きな壁として立ちはだかるのが「つわり」です。
「つわり」は個人差が大きくて「全然いつもとかわらなかったよ～」「少し気持ち悪いけど寝てたらマシだったよ～」という人もいれば、「もう○日も何も食べれない飲めない・・・」という人や、非常に稀なケースでは「つわり」が酷すぎて妊娠継続を諦める人、医師に勧められる場合もあります。
私自身も３度妊娠していて、その全ての妊娠で入院治療する程酷くて「こんなことなら妊娠しなければよかった・・・」と後悔ばかりしていました。
ですが「つわり」の壁を超えて出産すると、不思議な事にまた欲しくなっちゃうんですよね～。
そこで今回は私の体験談も含めて「つわり」中の食べ物についてまとめてみました！
つわりの時は食べ物を見たくない！先輩ママそれぞれの乗り切り方は？
私も最初の妊娠のときには実母に勧められましたが、それすら食べれない・・・というか食べ物のニオイも無理、見たいとも思えない・・・「吐きつわり」が酷かったのです
「吐きつわり」の酷かった先輩ママさん達はどう乗り越えたのでしょうか？
・とにかくゆっくり休む！寝る！
・脱水症状にならないために水分をとる！
・栄養よりもその時食べやすいものを少しでも食べる！
という声が多かったです。
つわりで吐かない食べ物はあるのか？少しでもラクになる食べ方は？
では、少しでも食べれる場合は何を食べるのがいいのでしょうか？
・レモンやオレンジ等の柑橘系
「つわり」と聞くとレモンや柑橘系のフルーツを連想する人も多いと思います。
酸味の強いものを食べることで口の中がスッとして気持ち悪さが軽減する人も多いようです。
・フライドポテト
意外にも実はフライドポテトを食べる人は多いんです！
お芋の成分がつわり軽減に有効説がありますが、確実なことはまだわかっていません。
・アイス
冷たくて手軽に食べれるので人気のようです。
ラクトアイス系よりもシャーベット系のアイスが食べやすくてオススメです。
・生姜
実は生姜には吐き気を抑える成分が入っているんだとか！
病院でもらえる「つわり」の漢方にもしょうがが入ってるんですよ。
その他にも
・トマト
・酢の物
・浅漬
・素麺
等など人によって様々ですが色々な声がありました！
手頃で簡単に食べやすいもの、寝転びながらでも口に入れれるものが人気のようですね。
つわりで食べ物の写真もみたくない？吐かないで食べれたものはある？まとめ
昨日は食べれたのに今日はもう食べれなくなってる！という事もよくある「つわり」
無理をして食べるのはよくないので、食べれる時に食べれるものを少しでも・・・という感じで「つわり」と付き合っていくのがいいでしょう。
ただし！水分もまともにとれない程酷くなると大変な事になります！(経験談)
そうなる前に病院に連絡して点滴をしてもらうのがオススメです！