好きな人が同じクラスにいるけれど、話しかけることができない。
ついつい、目で追っちゃうんだよなぁ…
片想いの苦しさ…
話しかけられない自分がイヤ…
そこへ、降ってわいたチャンス!
ライン交換できた!
「初めてのライン、なんて送ればいいの?」
「ラインしなくちゃいけない用事ができたけど、他の話もしてみたい…」
そんなお悩みを持つあなたへ
ここでは、
好印象を抱いてもらえるための最初のラインの注意点
最初のラインでの話しかけ方
について、詳しく解説していきます。
好きな人へ送る最初のLINEで好印象を!!
最初に送るラインは、今後の印象を決める重要なもの。
ここで、
「なんなの、こいつヽ(`Д´)ノ」
「メンドクサイ……」
なんて、思われたくないですよね?
好印象を抱いてもらうため、守るべきことがあります。
①言葉使い。
正しい敬語とタメ語の使い分け。
最初と最後は礼儀正しく、真ん中はタメ語。
「挨拶はきちんと」ってことですね。
②自己紹介とお礼。
ラインは、ニックネームで登録されることもあるので、自己紹介は必須。
そして、ラインを交換してくれたお礼もしたいですね。
③ラインをする時間
ラインをする時間帯を考えること。
夜中など相手が寝ている時間や、明らかに手が離せない時間はさける。
へんな時間のラインは、印象を悪くしますよ。
④文章の長さ
長くしない。
伝えたいことに要点をしぼる。
いきなり長文なんて、めんどくさがられます。
⑤自己完結
???と思うかもしれませんね。
最後の文章は、疑問文にしないということ。
「よろしくお願いします」みたいに完結させてください。
最初の印象って、とても大切です。
一度ついた悪い印象は、なかなか消えてはくれません。
「礼儀正しくていい子だな」と思ってもらえるように頑張りましょう。
「緊張して、なかなかうまく文章が出てこない」
「こんなことラインしたらおかしい?」
「敬語?自信ないよ…」
そうですよね。
そんな、あなたへ
具体的な話し方について、次の章でお話しますね。
話しかけ方はどうする?
では、具体的な話し方についてです。
①「〇〇です。よろしくお願いします」
挨拶のみ
長くして面倒と思われると意味がありません。
シンプルイズベストです。
②「〇〇です。
連絡先、教えてくれてありがとね!
よろしくお願いします」
挨拶、お礼、自己紹介。
おしつけがましくないようにサラッと、が大切。
敬語→タメ語→敬語
最初のラインは、こんな感じでしょうか。
自己紹介に関しては、相手が自分のことをどれくらい認識しているかで変わります。
「〇〇です。」
でわかればいいのですが、
より印象付けるためにはこんな自己紹介もありです。
「○○部の〇〇です」
「今度同じ〇〇になった〇〇です」
など、簡単に自分の特徴を話しておくと、より印象付けられます。
用件がある場合には、そのあとに、簡潔に伝えましょう。
ここで、ダラダラと文章を長くするのはダメです。
「先生が、AとB、どちらが良いか明日までに決めておいてって。
悩むわぁ…
良い意見があったら教えてね」
自己完結。
「どう思う?」
ではなく、あくまで完結型で。
相手に、思うところがあれば返信が来ます。
こなくても、問題ありません。
いきなり他の話題なんて、ハードル上げちゃ駄目ですよ。
いかがでしょう。
参考になりましたか?
最後になりますが、大事なことを書いておきます。
それは、
決して、
やってはいけないこと。
・おかしな時間帯に送る
マナー違反ですよ。
運が悪ければ、これだけで礼儀の無い人確定です。
・返信を催促する
これは、めんどうな奴と思われます。
友人ならまだしも、それほど親しくないなら待ちましょうね。
・文句を言う、愚痴を言う
誰かの悪口もNGですが、返信が遅いなどの文句もダメ!
親しくない相手の愚痴など、誰も聞きたくないです。
好きな人にLINEする話題で悩む中学生が使える最初の話しかけ方とは?まとめ
好きな人にラインする話題で悩むあなたのために、
ここでは、
好印象を抱いてもらえるための最初のラインの注意点
最初のラインでの話しかけ方
について書きました。
最初のラインで、好印象を持ってもらうためには、
礼儀正しいこと、しつこくないこと、おしつけがましくないこと
が、大切です。
最初のラインは、
シンプルに、必要最低限の文章で。
やってはいけないことは、常に頭の片隅に置いて。
焦らず、少しずつ…
親しくなれば、話題は自然と増えていきます。
相手とかかわるうちに、共通の話題も見つかるでしょう。
「次のラインはどうしたらいいの?」
それはまた別のお話。
今は、第一段階クリアに向けて、頑張ってください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
あなたの明日に幸運を……