お歳暮を実家同士送ってる時はいつまで続ける?やめるタイミングは?

 

結婚というのは本人たちだけのものではなく、旦那さんの親族と奥さんの親族のお付き合いも始まりますよね。

そして結婚してお付き合いが始まると、年末に近づくにつれて気になってくるのが自分の実家と義実家とのお歳暮ですよね~。

 

毎年毎年何を贈ろうか・・・と悩んでいる方もおられるのではないでしょうか?

 

元々やってないよ~というご家庭もあるかもしれませんし、うちはもうやってないよ~というご家庭もあるかもしれません。

 

嫌味な言い方とかにはならないように自然とやめていける方法とはどんな方法があるのでしょうか?

 

お歳暮はいつまで続けていくものなのか?最近の傾向は昔と違う?

 

 

 

お中元やお歳暮って実は地域によって様々なんですよ。

送る時期が少し違っていたり、どちらが先に送るのか、等などあって、どっちに合わせたらいいの!?となる人も多いと思います。

 

 

 

一般的には12月13日頃~12月20日頃に送れば失礼にはならないようです。

しかし各地域による細かいルールはそれぞれの実家に実子が確認をとるのが一番いいでしょう。

「親に確認してみて~聞いてみて~」と相手に丸投げするのは決してやらないようにしましょうね。

 

今の時代では昔ほどきついルールや取り決めはなくなっているようですが、やはり確認をしておくのが一番確実だと思います。

 

 

 

お歳暮をやめるタイミングはある?角が立たない伝え方やマナーは?

 

例えば年末年始の旦那さんの実家に帰省の時に少~しだけお歳暮の話題を振ってみましょう。

 

「毎年気を遣わせちゃって申し訳ないな~」という言葉が(お世辞でも)出たら「お歳暮のやり取りもうやめとく?」と旦那さんからそれとなく言ってみるのがよさそうです。

 

「そうしてくれるほうがいいな~楽だし~」という反応なら、奥さん側の実家にも「もうお歳暮のやり取りやめようか~って話が出たんだよ~」と奥さんから提案すると、そのまま終わらせることが可能です。

 

「でも・・・」という反応が出た場合は「先方がそう言ってるんだから」とすすめるのがよさそうです。

 

たしかに、一方早めようとしてるのに一方は贈ってたらいつまで経ってもやめれないですよね~。

 

 

こういうのはやはりそれぞれの実家に対して実子が動くのがよさそうです。
親御さん同士では気を遣って辞め時って難しいかもしれないですよね。

 

 

お歳暮を実家同士送ってる時はいつまで続ける?やめるタイミングは?まとめ

一度贈るとそのあと辞め時がわからないお歳暮。

楽しみにしてる人もいれば、毎年頭を悩ませる人もいるかもしれません。

親御さんが悩んでいる場合には、実子が間に入ってみるのも一つの手段ですよ~!

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