【世界一】ってリンゴがまずい?特徴や味わいはどうなの?

世界一(せかいいち)という品種のリンゴは、決してまずいリンゴではありません。

大きすぎて、見た目で美味しくなさそうに思われて、甘みが落ちるのでは?や日持ちが悪いといって敬遠されているだけなのです。

 
市場に出回る数が少ないことも、不思議なリンゴと思われている原因なのかもしれませんね。

世界一(せかいいち)は、味が世界一で売っていると思われている方が多いようですが、実は大きさが世界一だということを売りにしているのです。

 
特徴のあるリンゴですので、気になっている人の参考になればと思います。

 

【世界一】ってリンゴがまずい?

 

 
世界一(せかいいち)は、大きいため、味が薄めに感じられ、水分がいっぱいなので淡白な感じに思われることが多いです。

確かに甘みも酸味も強くないので、まずいというよりは、好きじゃないと感じてしまう人が多いのでしょう。

 
私は水分が多いリンゴが好きなので、食べてみると美味しいと感じるのではないかと想像しますよ。
果物は自分に合ったものが美味しくて、合わないものが美味しくないと感じてしまうだけなのです。

 

【世界一】ってリンゴの特徴や味わいはどうなの?

 
世界一(せかいいち)の特徴は、とにかく大きいということです。

平均して500g前後もあり、大きいものでは、なんと1㎏まで大きくなります。

 
デリシャスとゴールデンデリシャスを交配させて作られたリンゴですので、美味しくなるはずですよね。

 
正式名称は「青り4号」といい、青森県のりんご試験場で育成されたものなのです。

 
味わいは、水分が多い分、甘みが弱く、薄い味に感じてしまうようですね。

 
市場にはなかなか出回らないリンゴとも言われていて、世界一リンゴのジュースが1本300円で売られているのです。

 
世界一(せかいいち)は、少し変わった特徴を持っているリンゴというイメージですね。

 

【世界一】ってリンゴがまずい?特徴や味わいはどうなの?まとめ

世界一(せかいいち)の味や特徴についてまとめさせていただきました。

 
リンゴが嫌いという人もいるでしょうが、リンゴにも多くの品種があるので、多くのリンゴを食べてみるのもいいのではないでしょうか。

世界一(せかいいち)もその中の一つとして、味わってもらいたいですね。

 
私も手に入るようでしたら、是非一度は食べてみたいと思いました。

世界一(せかいいち)って何?と思われていた方や、美味しいの・美味しくないのと疑問に思っていた方のお役に立てればと思います。

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