すっと仲良し夫婦でいるにはどうすれば良いの?
やっぱり秘訣って有るのかな?
仲が良い夫婦の共通点って有るのかな?
若いときから仲が良くて仲良しのまま老夫婦になる人がいますよね。
そうなるための秘訣やコツがあるなら、若いときから知っておきたいと思いませんか。
特に人前でベタベタしている訳ではないのに「仲がいいね」とか「仲良しで羨ましい」とか言われたらうれしいし、誰もがそう言われる夫婦で居たいですよね。
どうしたら、これから先も仲良し夫婦でいられるのか?
この記事では、
・仲良し老夫婦でいる秘訣が知りたい
・仲良し夫婦の共通点が知りたい
そんな方たちに、いつまでも仲良し夫婦でいるための秘訣やコツを紹介します。
仲良し夫婦100人に聞いた!夫婦が仲良しでいられる秘訣とは?
仲良く連れだって歩く年配夫婦を見たら、ほっこりした気持ちになるし自分もそう成りたいと思いますよね。
私の両親も結婚して50年以上たちますが、外出先ではお互いが転ばないように、手をつないだり腕をくんだりしています。
そんな両親を、たいがいの人が仲が良いねと言ってきます。
両親を見ていて分かった仲良く過ごすためのコツを教えます。
・いつも一緒にいる
・会話を大事にする
・一緒にご飯を食べる
・思いやりを忘れない
・感謝の気持ちを声に出す
・尊敬の気持ちをもつ
・小さなケンカで不満をためない
・共通の趣味がある
・スキンシップを取る
・過度な干渉をしない
・一人の時間をもつ
・義理の両親を大切にする
これらのコツは、どれもパートナーへの愛情や信頼や感謝の気持ちから自然にあふれてくるものだと思います。
一つ一つは、どれも大したことでは有りませんが、これが夫婦仲良しでいられる最大の秘訣なのだと思います。
仲良し夫婦と言われる人には次のような共通点があります。
・いくつになっても外出の時に手をつなぐ
・休日は2人ですごす
・お互いに感謝している
夫婦とは言っても元々は別の家庭で育っているのです。
考え方や感じ方だけでなく、日々のちょっとしたズレを感じることが大いに有ると思います。
そんなとき仲良し夫婦でいるには、きちんと会話をして相手を理解しようとすることが一番大切ではないでしょうか。
実は一番難しい!!夫婦が仲良くするコツとは夫の理解と妻の笑顔!?
日々感謝の気持ちをもって、小さな事でも「ありがとう」と伝える事が、大事だと分かっていても時には腹が立つ事もありますよね。
自分たちは仲良し夫婦だと言う方たちでも、そういう時があるのです。
そんな時は、我慢せずに喧嘩をして不満をためこまないのも大事なようです。
恥ずかしい話ですが両親はしょっちゅう言い合いをしています。
でもそれが適度なストレス解消になっているのか?喧嘩になることがないんです。
また互いに干渉しすぎない事も大事な点ですね。
理解は出来なくても尊重はするということが重要です。
お互いの時間を大切にしてプライバシーを守るために、それぞれ趣味の空間や場所を確保するのも良いと思います。
さらに適度なスキンシップは「幸せホルモン」と言われるオキシトシンが分泌されると言われています。
手をつないだり、腕に触れるでも良いですし、同じ部屋で寝るのも大事なことですよ。
同じ部屋で寝るなんて当たり前に思えますが、赤ちゃんが出来たり、旦那様の帰宅が遅くなったりで、別な部屋で寝る人が多いのも現実です。
仲良し夫婦の多くは同じ部屋で寝ていると言われています。
出来ることから少しずつ取り入れてみたら良いのではないでしょうか。
まとめ
この記事では
・仲良し夫婦で老後を迎える方法
・仲良し老夫婦でいる秘訣
・仲良し夫婦の共通点
について解説しました。
夫婦が仲良く過ごすために重要なのは、2人ですごす時間を大切にし、会話を楽しみ、時には小さなケンカをしながら、感謝と尊敬と信頼を持つように努力することです。
何かを続けるには努力は欠かせないです。
でもそれを続けられたら、あこがれの仲良く連れ立って歩く年配夫婦になれるでしょう。
中々相手を理解するのはむずかしいですが、適度なスキンシップが良い緩衝材になってくれると思います。
ちょっと恥ずかしいけど今度の休日には、手をつないで夫婦で買い物にでも行ってみませんか。