子供がいないし老後が不安。
パートナーが居なくなったらどうしよう。
老後どんなことに気をつけたら良いの?
結婚してから、ずっと子供を願っていたけれど48歳だし、もう子供は諦め夫と自分と夫婦2人で楽しくやっていきたい。
でも、老後が不安だし一人になったらどうしたら良いか分からないと思っているあなた。
そんな、あなたの心配や不安を取り除く方法を教えます。
・パートナーを亡くした後の孤独感をどうにかしたい
・老後のどんな準備をしたら良いか知りたい
子なし夫婦の老後は孤独?もし配偶者が突然いなくなったら?
子なし夫婦の老後は悲惨だとか孤独だと言われていますが本当にそうでしょうか。
独身者だって同じようなものだと思いませんか?
でも「子なし夫婦」はと付くには理由があるんです。
独り者はパートナーが居ませんから1人の時間に慣れているのですが、夫婦2人だと突然1人に成ったら独り者より孤独を感じやすいのです。
それに独り者なら自分自身のことだけ考えれば良いですが、夫婦なら2人分考えなければ成りません。
だから余計に不安を感じるし孤独感も大きいんです。
夫婦2人となると、パートナーへの信頼感も高いし依存度も高いと思います。
自分だけが相手に依存するのでは無く、相手からも頼られるような存在になれるように少し自立する訓練を今から始めてはいかがでしょうか。
子なし夫婦の老後の不安を解消する為に今から準備しておくこととは?
独り者にしろ夫婦2人にしろ、不安を干渉するには事前準備が必要です。
おもに不安に思うことは何でしょうか。
・介護について
・資金について
・相続について
・住まいについて
・精神的な支えについて
思うにこの5ツが大きな不安要素ではないでしょうか。
1つ1つどうしたら良いか考えてみました。
介護について・・・
保険の見直しや資金を貯めることが重要です。無駄の見直しをしましょう。
資金について・・・
今からでも老後費用として貯金をはじめましょう。子供がいたら1人あたり育てるのに1000万以上掛かるのです。その分だと思ったら貯金できそうですよね。
相続について・・・
パートナーが亡くなれば自力でなんとかしないといけません。親戚や兄弟との関係も出てきてもめるかも知れません。今からパートナーとシッカリ話し合っておきましょう。
住まいについて・・・
自宅かマンションか社宅かで変わってきますが、これもパートナーとシッカリ話し合っておく必要があります。場合によっては「死後事務委任契約※」も考える必要があるでしょう。
※死後事後委任契約とは、本人が亡くなった後の諸手続について公証人に代理権を付与して委任する方法です。
精神的な支えについて・・・
パートナーを亡くしたときのショックは計り知れないものがあります。人それぞれ乗り越え方は違うと思いますが、何か生きがいに成るもの(趣味でもペットでも良いです)を持てるように考えておきましょう。
ただしペットの場合は、ペットの方が寿命が短いので、そのことも考えに入れておく必要があります。ペットロスになったら目も当てられません。
事前準備をするのに合わせて、もし専業で主婦をしているのならパートやアルバイトをしてみても良いと思います。
自分で稼いだお金が入ってきて貯金に回せるし、パートナーだけに依存している収入ではないと言う精神的な充実感もあるでしょう。
さらに外に出ることで新しい人間関係も築くことができて自分の世界を広げることが出来ると思いますよ。
まとめ
この記事は
・子供がいなくても穏やかな老後を迎える方法
・パートナーを亡くした後の孤独感の緩和のしかた
・老後の準備項目
について解説しました。
結局のところ子なし夫婦でも子あり夫婦でも独り者でも、みんな同じように老後は不安なのです。
自分が何歳まで生きるかなんて誰にも分かりませんから、もう100歳まで生きるつもりで準備するしかないのです。
不安を取り除くには、不安要素(介護、資金、相続、住まい、精神的支え)に対して「不安をなくす対策」をしていくしか方法はありません。
独り者より良いじゃありませんか一緒に考えてくれるパートナーがいるんですから、独り者からしたら羨ましいですよ。
1度にいきなり全部決めなくても2人で徐々に準備していけば良いのです。
また、1度決めても数年したら状況が変わっていることもありますから、パートナーとは何年かあとに見直そうと約束しておくと良い思いますよ。
大事なお互いの老後についてゆっくり時間をかけて話していけば良いのです。
言葉を繋げたり入れ替えたりして遊んでみた!
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