普段からこまめに掃除していればそこまで大変じゃないけれど、ついつい後回しにしちゃって年末になって大変な思いをすることになっちゃうこと、ありますよね～。
そんな大変な大掃除を少しでも手伝ってほしくて旦那さんにお願いしたけれど、やってはくれるもののちゃんと出来てなかったり、片付けはしてなかったり、雑すぎる！
それでもやってくれるならまだマシなのかな？でももうちょっとちゃんとしてほしいな、と思う人も多いハズ！
そこで今回は旦那さんの雑な掃除を少しでも改善していく方法を考えていきましょう！
旦那の掃除が雑すぎ！！結局やり直しでもやらない人よりいいと言える？
色んな所を拭き掃除してくれたけど水滴ビチャビチャだったり拭き忘れが多い、エアコン掃除してくれたけどエアコンの下にホコリとか落ちっぱなし、他にも他にもあとちょっとなのに！というところ多いですよね。
でも全く何もしない旦那さんも世の中多いので、それに比べるとやってくれるだけマシなのかな～と思いつつ、でもでも・・・になっていませんか？
「拭き掃除をした」「エアコン掃除をした」という目的さえ達成できればそれで満足してしまう男性も多いので「拭き跡が残らないように拭いてね」
「エアコンの下に落ちたホコリも掃除しといてね」と具体的に言うことで少しずつ改善されていくかもしれません！
大掃除を旦那がしないのもイヤ！うまくなってもらう為のワザとは！？
「掃除内容を具体的に伝える」事で旦那さんにもわかってもらいやすいと思いますが、それ以外の場所もしてほしい、普段何もしないんだから大掃除ぐらい手伝ってほしい、という場合はどうするのがいいでしょうか？
身長の高い旦那さんでしたら、それを生かしてエアコン掃除や冷蔵庫の上、カーテンレールの上など高いところをやってもらうのがいいでしょう。
力持ちな旦那さんには家具の移動や大きなゴミの処理などを頼んでもいいかもしれません。
その時に「どうしてほしいのか具体的に伝える」事で雑さもある程度軽減されますし、終わった後に少し大げさなぐらい喜んで褒めると、旦那さんも嬉しくなります。
子供に対して接するのとなんだか似てるような気もしますが、気分が良くなった旦那さんが手伝ってくれるのは助かるものですよ～。
まとめ
雑にするからイライラする！ではなく、雑にならないようにどう言えばいいのか、うまく旦那さんを動かして行く方法を考えたほうが、イライラせずにすむかもしれません。
旦那さんもせっかく手伝ったのに雑だと怒られるより、喜んでもらえたほうが嬉しいはずです。
大掃除は大変ですが一緒にやることで早く終わらせてゆっくり過ごせれるようにしたいですね～！