毎日同じお弁当じゃダメ?
同じようなオカズは嫌?
嫌がられないにはどうすれば良いの?
共働きなのに毎日ご主人にお弁当を持たせるのは大変ですよね。
献立を考えるのだって面倒だし忙しいと買い物にも行けません。
朝は子供に手が掛かるしお弁当は簡単に済ませたいものです。
晩御飯を頑張って作ったならお弁当は手抜きしても良いじゃないかと思う反面、家族には美味しいものを食べさせたい。
そこで、この記事では
・毎日同じお弁当では無いようにしたい
・同じようなオカズに成らないようにしたい
・お弁当を簡単に作りたい
そんな、あなたにお弁当を続ける秘訣やコツを教えます。
お弁当は毎日同じおかずだけだとダメなのか?
毎日お弁当を作るうえで一番大変なことは何でしょうか。
大変なのは「おかずを数品用意しなければいけないこと」ではないでしょうか。
中には毎日同じお弁当を持ってくると決めて、おにぎりとサラダのみ持ってくる人もいます。
これだと献立を考えなくて済むし外食代は減るし独身者には最適な事かも知れません。
しかし家族に持たせるなら栄養とか考えて持たせたいですよね。
私も最初のうちは早起きしておかずを3から4品頑張って作っていました。
でも段々がんばれなくてルーズになってくるんです。
おかずが少ないと毎日同じお弁当に見えてくるんですよね。
卵とウインナーなんて定番ですよ。
そこでまずはお弁当の見た目を変えてみました。
最初、我が家のお弁当箱は2段式でした。
1段目はごはん、2段目はおかず、ですね。
この2段目のおかずが少ないと手抜き感が半端ないんです。
でも1段のお弁当箱なら、おかずがたとえ1品でも、ごはんのすぐお隣にあるので其なりに見えるんです。
ご飯に梅干か昆布を乗せたらバッチリです。
そのまま、ご飯のうえにおかずを乗せれば「どんぶり風」にもなります。
お弁当作りは無理しないことが続ける秘訣です。
見た目を工夫するだけで楽に続けられて毎日同じとは言われなくなるでしょう。
お弁当の毎日のおかずに簡単にプラスできるものとは?
見た目をかえる以外に用意をしておきたいのは常備菜です。
時間がある時にまとめて常備菜を作っておけば、おかずのバリエーションが広がります。
常備菜を用意すれば朝はメインを仕上げて詰めるだけで済むし時短にもつながります。
常備菜は日持ちするものを作りましょう。
常備菜の中にはメインでも、おかしくないような物だってあります。
本屋に行けば色々な常備菜のレシピ本が出ているので見るだけでも楽しいと思いますよ。
もちろん初めから一週間分用意するのは大変です。
まずは数品から作り始めて少しずつ増やしていくのはいかがでしょうか。
そのうち常備菜の作り置きが習慣化されてくる事でしょう。
もう少し手抜きしたいなら冷凍食品を使うのも良いのではないでしょうか。
真夏とかどうしても野菜が高い時期が有りますが冷凍食品なら値段はかわりません。
彩りに冷凍ブロッコリーなんて簡単なのにお弁当が鮮やかになって栄養もあって良いですよね。
まとめ
この記事では
・毎日同じとは感じないお弁当の見た目
・同じようなオカズにならない工夫
・お弁当を続けるコツ
について解説しました。
近頃は色々なところで宅配弁当を取り扱っています。
だいたいワンコインで1食分の栄養も考えられたお弁当が自宅に届けられるのです。
時にはそんなお弁当を使っても良いし、冷凍食品やスーパーのお惣菜をつかってみても良いじゃありませんか。
お弁当を続けるコツは無理せず自分のペースで便利なものを取り入れることです。
前夜に翌朝のお弁当に詰めるおかずについて色合いなどを思い浮かべながら考えておけば思いのほかお弁当作りは早く終わります。
そのうち作るのが楽しくなってくるかも知れませんよ。