夏の猛暑でかなり頑張ってくれたエアコン!
秋になると休息期間に入る家庭も多いのではないでしょうか?
この秋にエアコンの掃除をしておくと、こんなメリットが
- 冬の大掃除が楽になる
- カビ臭い原因の対策に
- 冬に使う時に快適で省エネ
秋に掃除しておくとパッと考えただけでもメリットが多いですね。
なんといっても冬の掃除は水が冷たいので辛い。。
掃除はまめにしたいけど、エアコン清掃って面倒なんですよね。とくにフィルター清掃!
掃除以外にもやっておいたほうが良いこともあります。
それはカビ対策!
夏から秋にカビは発生しやすいと言われていますので、秋にしっかり掃除をしてカビ対策もしておくと、冬に暖房をつける時に快適です。
とにかく面倒という方にいい方法があります。
我が家の3分メンテナンスで時短でらくらく解決です。
カビ臭い原因の対策に
秋のエアコンはカビが大量発生している可能性が一番高い状態です。
夏場に除湿や冷蔵でエアコン内部が冷やされ、使わない時に温度が上がるこれを1ヶ月~2ヶ月続くのでカビも生えるという訳です。
ではその対策を3つお伝えします。
フィルターをきれいにする。
エアコン本体に付いているフィルターですね。
このフィルターにドンドン埃などがつきますから、定期的に洗ってキレイしたほうが良いです。
理由は、ほこりや汚れはカビ菌のエサになるからです。
なのでフィルターはきれいな状態を保つほうが良いですね。
フィルターは掃除機で吸ってから、吹き上げるときれいにホコリまみれにならなくて済みます。
外から掃除できる部分を掃除する
エアコンは、空気の方向を調節する部分や、外側の部分は軽く拭き掃除しておきましょう。
特に上の部分や、下の空気が出てくる部分がホコリや黒い汚れが目立ちます。
汚れがたまるとカビ菌のエサになるので、秋だけでなく夏もこまめに掃除したいですね。
かといって掃除は大変というかたにおすすめな方法も最後にご紹介します。
3時間~4時間送風にする。
エアコンの内部を冷たい状態にしないというのが良いので、送風にして外気温とエアコン内部の温度を同じぐらいにします。
※夏場でも2週間に1回ぐらい1時間ほど送風運転すると良いです。
ちょっと頑張って掃除しようという時は、多めに3時間~4時間送風にするのが良いですね。
もし、エアコンに送風機能がない!!
というかたご安心下さい。
我が家のエアコンもなくてびっくりしました☆
エアコンに送風機能が付いてない場合は設定温度を限界まで上げた冷房でも送風になります!
カビを抑制する
カビをそもそも抑制しちゃう方法もあります。
それは、いま話題のクレベリンをエアコンをの近くに配置する。
クレベリンは、ウイルス対策としてものすごい勢いで広まりましたね。
今ではCMをよくみます。
クレベリンに含まれる二酸化塩素分子には「ウイルス除去・除菌・消臭・カビ抑制」があるといわれています。
つまりエアコンの近くに配置すると少しかも知れませんが、カビ抑制の効果が期待できるというわけです。
我が家では、エアコンが吸ってカビ抑制してくれる事と、エアコンの風で部屋全体に行き届けばいいなと思いクレベリンは、エアコンの近くに設置しています。
配置場所としては良いと自己満足しています。
我が家でのおすすめ3分メンテナンス
のが、100均などで売っているエアコンフィルター!
これがものすごくオススメです。
エアコンの上の部分は、空気を吸うところでもあり、ホコリが溜まりやすいです。
その部分にもフィルターをすることで、ホコリなどが中に入っていくのを防いでくれます。
これめっちゃいいので絶対にやってほしいです。
エアコンフィルターは時期によって人気なので、特に春と秋が品切れのお店が多かったです。
我が家では、1ヶ月に一度エアコンフィルターを交換するようにしています。
付け方は上から前に垂らして、エアコンの外側に付属のマジックテープで止めています。
見た目はあまり良くないですが、これでエアコンが長持ちするなら良いですね。
このエアコンフィルターをすることで、エアコン本体のフィルターを掃除する回数が格段に減ります。
めっちゃきれいです。
毎年夏場だけで、3回ぐらい掃除していたのが嘘のように付いていないので、フィルター掃除の回数が減るのも嬉しいです。
秋にエアコン掃除するメリットが多すぎた!カビ対策にも良い3分メンテが楽すぎ!まとめ
今回は、秋にエアコン掃除をしたほうが良いという事がわかって頂けたのではないでしょうか?
それでも掃除は大変です。
100均のフィルターをまめに換えるのは楽ですよね。
その際に、軽く拭き掃除もしておくと、脚立を出して昇るという手間を考えると一緒にやっておくと楽ですね。
便利なものを使って楽に快適に掃除を楽しみましょう☆