目が覚めた時に、枕をみたら抜け毛がいっぱい、
もしかしてハゲるんじゃ・・・
って僕も思った時期がありました。
そこで最初に浮かんだのは、育毛剤でしたが、
育毛剤では、根本的な解決にはならないのでは?
抜け毛の原因を調べて断ち切らねばって事で、
調べていると、睡眠も影響があるとのことでした。
睡眠は、雲のやすらぎで寝ているので快適で、
十分に取れていると思っていたのですが、
睡眠時間というよりも、睡眠の質をあげる事が、重要。
睡眠の質を上げたら、起きた時に枕にあった抜け毛が、
確かに減ってきました。
さらに、イビキも軽減されたようで、
奥さんも喜んでくれています。
やはり、睡眠不足は、抜け毛・薄毛の原因になるんですね。
睡眠不足と抜け毛・薄毛の関係性
人間のカラダは、睡眠時にカラダの回復をしています。
単純に睡眠時間が少ないと、回復できる時間も短いということです。
そして、髪の毛や頭皮は、紫外線でもダメージを受けて、
頭皮を掻いたりなど、些細な事でも、ダメージを受けています。
そのため、睡眠不足が続いてしまうと、
髪の毛や頭皮のダメージがなかなか回復できないので、
抜け毛や薄毛の原因になってしまうんです。
ここで注意して欲しいのが、ただ寝る時間を、
長くすればいいってもんでもないって事です。
睡眠時間が長い=快眠ではない
睡眠不足がダメなら、
おもいっきり毎日寝ていたら大丈夫なのか?
というと、そうではなくて、
睡眠の中にも、回復の効率が良い時と、
悪い時があるようです。
こんな経験ありませんか?
この時間になると、凄く睡魔に襲われるのに、
しばらくすると、睡魔が嘘のようになくなっている(^▽^;)
これは、生活サイクルを記録しているからだそうです。
生活のリズムを作って、カラダが記憶することで、
タイミングに合わせて効率よく回復するために、
成長ホルモンを出しているそうです。
この成長ホルモンの分泌が増える時間を、
ゴールデンタイムなんていったりしますが、
その時間は、22時~2時までの4時間ヾ(@⌒ー⌒@)ノ
ゴールデンタイムは出来れば寝ていたほうが、
良いという事です。
良い生活サイクル作るなら、
ゴールデンタイムを基準に、
生活を考えていくと良いかもしれませんね。
浅い眠りの原因
脳を興奮させ、浅い睡眠を招く原因には、次のようなものがあります。
睡眠4時間前に食物を口にする
就寝1時間前に過度に冷たかったり、熱かったりする飲み物を口にする
コーヒー・紅茶・赤ワインなど、カフェインを含む飲み物を口にする
夜の遅くまで強い光の刺激がある環境の中で仕事をしている
仕事帰りにコンビニなど、強い光を放つ場所に寄る
就寝前にスマートフォンや携帯などで情報チェック等で画面を見る
就寝前に仕事や勉強、考え事や悩み事など、頭を使う活動をする
平日と休日の睡眠時間に差がある
起床時間が一定でない
運動をしない
朝に太陽の光をあびない出典:http://igot-it.com/
いきなり全部をこなすって事は、
精神的にストレスだから、
簡単で毎日できそうなもの以外は、
やりませんでした。
この中で、出来無いなと思ったのが、この5つです。
- 睡眠4時間前に食物を口にする
- 就寝前に仕事や勉強、考え事や悩み事など、頭を使う活動をする
- 起床時間が一定でない
- 運動をしない
- 朝に太陽の光をあびない
理由は、
仕事から帰って、ゴハン食べて、
寝るまでの時間を4時間あけるのは、
通勤に1時間かかる僕には不可能。
朝に太陽の光をあびないのも、
出勤時間が午前なんで無理。
(殆どの人無理なんじゃないの?)
こんな出勤体制だから、運動なんて毎日出来るわけ無い。
起床時間も、仕事で早く出勤することもあるから、
就寝前に頭を使わないってのは、
なれないと出来ないと思ったからです。
他のは、光と、飲むものを気をつければ、
いいだけのものが多かったので、意外と簡単でした。
これで、浅い眠りを少なくして、
回復の効率がいい深い眠りを多くできるようになったと思います。
抜け毛を減らした睡眠
僕が抜けが減ってきたなと実感するまで、
取り組んだものをお教えします。
- 11時までに、布団に入るようにした。
- 11時までに、仕事を終わらなかったら、出社前に起きてする。
- 寝る前は、間接照明でリラックスした状態を作る
- 寝る1時間前は、コーヒーや冷たい飲み物は飲まない。
- 寝る前は、スマホやテレビをなるべく見ない。
- 晩酌を減らす。
- 抱きまくらでなるべき横を向いて寝る
いい睡眠ができると、
疲れもたまらなくなったような気がします。
いい睡眠を心がけるのは、お金もかからないので、
育毛剤にいきなりお金をかけるより良いですね。
今回は以上になります。
ありがとうございました(*⌒∇⌒*)テヘ♪