毎日の献立をどうしているの?
献立を考えるのが面倒じゃないの?
どうやって毎日晩ごはんを作っているの?
共働きしているうえに食事の支度を整えるのは大変ですよね。
慣れるまで何を作れば良いか本当に悩みます。
慣れたとしても毎日だと段々考えるのが面倒になってきて今日は外食しようとか言いたくなりますよね。
他の人たちはどうやって主菜とか副菜を決めているのか気になりませんか。
・簡単にできる献立のたて方を知りたい
・夕飯作りの負担を減らしたい
毎日の献立を考えるのはめんどくさい?
毎日の夕食作りで何が大変かと言えば献立を決めることではないでしょうか。
あんがい献立さえ決まってしまえば作るのは直ぐに出来てしまったりするものです。
誰もが色々な食品をバランスよく摂取することが大切だと学校の授業で習っています。
でも知っているからと言って献立を簡単にたてられるとは限りません。
どうしたらバランス良く作れるかと言うと「一汁三菜」を意識することです。
そう言えば和食の基本だと聞いたようなと思った人がいたら正解です。
一汁三菜とは、主食、汁物、主菜、副菜1、副菜2の献立です。 副菜1と副菜2は、野菜やキノコ、海藻、いも類などで考えます。
例えば主食に白飯、汁物に味噌汁、主菜に豚のしょうが焼き、副菜1にニンジンしりしり、副菜2にワカメの酢の物とかです。
定食で出てくるような内容ですね。
献立を考えるときのコツは、まさに定食セットを思い出すのが近道です。
ただこれも毎日となるとマンネリ化してくるし新しいレシピは中々ふえないものです。
そんな時に役に立つのが献立アプリです。
献立アプリは無料で使えるものもあるし時短レシピが豊富に掲載されています。
お料理1年生にも最適です。
栄養バランスも考えられた食品がのっているのですから簡単に一汁三菜の献立をたてることが出来ますよ。
毎日の献立はどんな風に決めている?
献立アプリを使った事で1週間分の献立がたてやすくなりマンネリ化がふせげたとします。
でも夕飯を作るのに時間が掛かるのはかわりません。
私もそうですが、たまには誰か他の人が作った料理を食べたいと思いませんか。
外食するのも一つの手段ですが帰宅してから外に食べに行くのは面倒です。
そういう人に向けて料理代行と言うサービスがあります。
大体、家事代行業界の相場は1時間あたり2000円~3500円程度と言うことですが中には料理代行だけなら1時間1000円(手数料別)と言うところもあります。
でも知らない人が家にきて料理を作るのは抵抗があると言う人もいるでしょう。
実際トラブルもあるようなので気を付けなくてはいけません。
家には信頼できる人以外は入って欲しくないと言う人には宅配食と言う選択も考えられます。
宅配食には、1食1000円以下で冷凍弁当が届けられるものもあるし、ワンコインで冷凍おかずだけ届くものもあります。
また1000円以下で2日分の夕飯の材料とレシピが届けられるものもあります。
中には少し値段は掛かりますが出来立てのおかずが一品1000円で届くところもあります。
おそらく沢山の人に気軽に使ってもらえるような値段設定を意識して、どこも大体1000円くらいからが多いのでしょう。
冷凍かぁと思うかも知れませんが、栄養バランスがキチンと整っているし届いたらレンジで温めるだけで直ぐに食べられます。
たまには手抜きしても良いじゃありませんか。
またクリスマスとか特別な時なら少しお金をかけて出来立てを買っても良いと思いますよ。
これならデパ地下で買うのと余り変わらないと思いませんか。
まとめ
この記事では
・献立を考える時のコツ
・献立を簡単にするアプリの活用
・宅配食を使った家事負担の減らし方
について解説しました。
基本は献立アプリを活用して1週間分の夕飯の材料を用意して自分で作るけど、たまには宅配食の冷凍弁当とかで手抜きをするのがベストではないでしょうか。
これに合わせて記念日とかは出来立てを届けてくれる宅配食を使ったりするのも良いですよね。
それ以外にもUber Eatsとか出前館とか使えば良いんです。
今は何でも届けてもらえる時代なんですから。
全部自分でやらなくてはいけないと思わず適当に手抜きをするのが主婦業の上手なサボり方ですよ。